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光岡自動車とユーザーの声

皆さんどうもご無沙汰しています
今回の光岡自動車を語るは光岡自動車とユーザーの声ですので光岡自動車とユーザーの声について説明していきたいと思います

『 趣味に生きる 』 大澤 様< タイプF >
趣味とは「仕事・職業としてではなく、個人が楽しみとしている事柄」とある。 車と運転することが好きなので、13年余り乗り続けているオープンカーにまつわる旅行、人との出会いについて紹介したい。

◆オープンカーでの遠出

 休日に自宅の周辺をドライブしても、何か物足りないので、少し遠出して箱根に向かった。 千葉から湾岸高速、首都高速、東名高速、厚木小田原自動車道と乗り継いで、箱根ターンパイクに到着。 ターンパイクの中程まで走っていると対向車線で同じ車とすれちがった。 しばらく走り、相模湾を眺望できる休憩所で一休み、すれちがった車が戻って来た。 東京の世田谷に住む方で、車のボディカラーは薄いグリーンメタリック、箱根には度々来ているとのこと。 オープンカーでの初めての出会いであった。 次に芦ノ湖スカイラインに向かいワインディングロードを楽しむことに。 我が家の大臣、家内にも同乗いただき、芦ノ湖スカイラインでの私の走る勇者の姿をビデオで撮影。 その後も息子に頼んで何度か走行ビデオを撮影しては、Macでビデオ編集して楽しんでいた。 まさにオープンカーオタクである。

 5月の連休や夏休みには家内と八ヶ岳、黒部ダム、白馬などロングドライブを楽しんだ。 特に八ヶ岳富士見高原ペンションには数回訪れ、ペンションオーナーの息子さんがBMW Z3 のオープンカーを所有していたこともあって、意気投合した。 そこは、家庭的なペンションで、特にフルーツ盛りだくさんの朝食とパンが気に入り、美味しく楽しい思い出である。 また、同時に宿泊したお客が私の車を見て珍しがるので、同乗させてあげると皆さん大喜びで、自尊心がくすぐられ、心持ちの良いことに気づいた。 このあと「ミツオカ・ゼロワン」を介しての友達が作られていくことになる。 そして、信州の白馬でペンションに泊まったときも定年退職した神戸のご夫婦と一緒になり、車を見て奥様が興味を示された。 そこでいつもの一言、「乗ってみますか」、すると「乗りたい」の返事、そしてご主人も。 それが縁で今でも年賀状のやり取りをしている。

 オープンカーは春・夏・秋のシーズンがベストである。 秋の日光で色づいた木立の中を走り抜ける、何とも言えぬ美しさに感動する。 晩秋には田舎で稲刈り後の藁を燃やしている臭いなども、小さい頃を思い出す。 ただ、鶏糞や牛糞などの田舎の香水も臭ってくるのは、ご愛敬で息を止めて走り抜けるしかない。 また春には木々の若葉や花の香りが感じられ、また季節の鳥の囀りも聞こえ、自然の中にいる幸せを感じる。

 しかし、夏は直射日光を浴びて汗だくになる。 特に夏場の首都高速の渋滞は最悪である。 この経験からクーラーを取り付けたのだが、光岡自動車では余り賛成されなかった。 それでもあの暑さは耐えられないので無理矢理取り付けた。 しかし、オープンで走っている時、クーラーは全く効かない。 幌を被せれば小さい車内なのでフロントウィンドーに霜が付くほどよく冷えるが、オープンカーの開放感は全くなく、視野も狭くなる。 ようやく店のアドバイスが理解できたが、後の祭りである。 次なる手は「ビキニトップの幌」である。 日差しを遮ることができ、風は後ろに吹き抜ける構造になっている。 現在もこれを夏場に愛用しているが、基本的に真夏は高原を走る以外は乗らない。

 冬は敬遠すると思っている人が多いが、ヒーターを入れて厚着をすれば耐えられるし、冷たい風を切って走る緊張感もなかなか良いものである。

 「ミツオカ・ゼロワン」は車高が非常に低く、着座してアスファルトの道路に触れるほどである。 このためコーナリングの安定性は抜群で、どんなカーブでもかなりのスピードで走り抜けることができる。 八ヶ岳周辺の道路は空いているし、ワインディングロードもあり気持ちよく走れることから、良く出かけた。 麦草峠の先にある白駒池に行く途中、ヘアピンカーブの連続でついつい調子に乗り、かなりのスピードでカーブに突っ込み 1 回転スピンしてしまった。 たまたま対向車がいなかったので事なきを得たが、車の限界が体感でき、それ以降はほぼ安全に運転しているつもりである。

◆九州のツーリングクラブへの参加

 このクラブは月 1 回休日に開催され、福岡、大分、熊本、長崎、山口を中心に季節毎にそれぞれの地域のメンバーがツーリングコースを案内し、美味しい食事を紹介してくれる。 私の生まれは熊本であるが育ちは東京であるため、毎回のツーリングは九州での新しい発見があり、楽しみにしている。

 佐賀県の唐津での「呼子のイカ」、阿蘇山での「だご汁」、長崎県島原での夏の「冷やしそうめん」、山口県青海島の「海鮮丼」などなどツーリングの先々で頂く海や山の幸はたまらない。 私は肉が好きであるが、福岡に来てからは魚や野菜が美味しく、良く食すようになった。

 各県のツーリング案内人は車が少なく高速で楽しめるワインディングロードを知っており、5~10 台で駆け抜ける。 阿蘇山でのツーリングではかなりの高速でカーブを曲がるので、スピードメーターを見る余裕は殆どない。 ツーリングの翌日はコーナリングの遠心力で首に筋肉痛が出てくるほどである。 しかし、コーナーを攻めているときの緊張感は「生きている!!」という感覚に漲る。

 九州地区でもオープンカーの祭典があり、参加すると色々な車やオーナーに出会います。 50 歳代のご夫婦も良く参加されていたが、急に来なくなり心配していたところ、オープンカーの祭典で久々にお目に掛かったが、普通の車での参加であった。 話を伺うと大手術をして少し良くなったとのこと。 また、癌で亡くなられたメンバーは、ツーリングで見たとき、体調が悪い感じでしたが、最後の楽しみとしてツーリングに参加されていたことをあとで知りました。

 私の車は国内規制があり、エアーバックも付いており、外車に比べ少しは安全かも知れないが、横からぶつけられたら、即天国(たぶん天国にいける)です。 それだけに運転するときは安全運転を心がけることは言うまでもない。 加速の鋭い車だけにメンバーの運転マナーは皆さん非常に紳士的である。

 地球温暖化や走行速度、安全にも配慮しつつ、気力と体力が続く限り、ワインディングロードを駆け抜けるオープンドライブを楽しんでゆきたい。


光岡自動車の車は乗りやすいみたいですね


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光岡自動車のキュート

コンパクトで、近場に行くときでも運転したくなるような
可愛らしい光岡自動車のくるま。その名も『Cute』。

Viewt(ビュート)の姉妹車として生まれたCute(キュート)。
光岡自動車のCuteの最大の特徴は、キュッと引締まったハッチバックスタイルのヒップ。
他のヨーロッパ車に引けを取らず、個性的で品のある顔つきは、どんなシーンにもなじみ、幅広く使える車です。

シンプルでありながらも、しっとりと馴染む飽きの来ないインテリア。
収納スペースも充実していますし、文句なしのクルマですね^^

さすが、光岡自動車ですっ。


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光岡自動車のユーガという車

富山県に本拠地を持つ光岡自動車
光岡自動車で作られているユーガという車は日産・キューブ(Z10型)をベースに、ロンドンタクシー風にデザインした。2000年より販売開始されていました。
フロントを中心にデザインを大幅に変更し、メッキパーツを多用することで、クラシカルな雰囲気に仕上がっている車です。
インテリアはキューブと全く同じですが、ウッドパネルとウッドステアリング、本革調シートがオプションで用意されました。
エンジンはキューブに搭載されていた1.3L直4DOHCで、駆動方式はFFと4WDの2種類。トランスミッションは4速AT(FF)とCVT(4WD)。
サスペンションは、フロントはストラット式ですが、リアはFFが5リンク、4WDがパラレルリンク式と駆動方式で異なるそうです。

光岡自動車のユーガは、グレードはそれぞれの駆動方式において、「デラックス」と上位モデル「ロイヤル」の2種類が存在するそうです。
ベース車のフルモデルチェンジに伴い、2001年に生産終了しました。

光岡自動車のユーガ【優雅】はハッチバック車とのことです。
光岡自動車にはいろいろな車があるんですね。
今回は光岡自動車のユーガについて、お話しいたしました。




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光岡自動車を語る

光岡自動車は皆さんご存知ですか?
株式会社光岡自動車は、富山県に本拠地を持つ、国産・輸入自動車の販売、ならびに、設計・製造を行う企業。
設計・製造に参入したことで、日本で第10番目の自動車メーカーとなった。本社は富山県富山市掛尾町508番地の3。

光岡自動車グループは全国主要都市に正規輸入車ディーラー網を展開しています。ドイツのフォルクスワーゲン、アウディ、イタリアのフィアット、アルファロメオ、ランボルギーニ、アメリカのGM、クライスラー等、世界の有名メーカー車の取扱いを行われています。
新車販売には要となる顧客満足度の向上が不可欠です。社内での定期的なセールスコンテスト、教育を通じて営業・整備全社員のレベル向上に取り組んでおります。日本では年々輸入車の登録台数は増え続けていますが、メーカーからの年間協定販売台数は高い目標設定となっています。その目標達成のために効果的な広告宣伝を行い、新たな顧客獲得を図っています。また、新車と共に認定中古車の需要拡大にも対応。認定中古車センターの設置も積極的に進めています。

自動車メーカーは沢山あるのですが、個性的な車が沢山ある光岡自動車が個人的に好きです。


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